パニック障害の治し方とは？私の体験談③
パニック障害になってからは、電車に乗るのが毎
回死にそうに苦しくなる、外に一人で出かけられ
ない、ご飯中に発作でろくに食べられない、、な
ど、一日中パニック発作や予期不安に怯える日々
で、生きた心地がしませんでした。
そんな私が、２ヶ月後には、完全にパニック発作
が起きずに乗り物に乗れるようになったり、映画
館で映画を観たり、教習所に通いはじめたり、逃
げ場のない飛行機に乗って、旅行まで行けるよう
になったのです！！
それは、薬を飲んで治したわけでもなく、自分の
心、脳がパニックになるのをコントロールできる
ようになったからでもありません。
「自宅で１日30分。パニック障害を薬なしで
自力で克服する方法」
に出会えたからです。
今、このブログを読んでくださっているあなたも
辛く、苦しいパニック発作に日々怯え、闘いなが
らわらにもすがる思いで、パニック障害を治す方
法を探している事と思います。
３年前の私もそうでした。。
死の恐怖まで感じる、この恐ろしい病気を本当に
克服できるようになるのか、不安でたまらない事
と思います。
当時は私も、もう絶対に治らない、
とまで思っていました。
しかし、パニック障害は必ず治ります！
私自身、パニック障害を完治させた経験から、必
ず克服できると思うのです。
首の不調がパニック障害の原因であるという事実
これまで、パニック障害はストレスなどの精神的
なものが原因だと言われていましたが、実は首の
凝りや疲労、過去に首を痛めていること等が本当
の原因だとわかってきました。
どうして、首の凝りや疲労がパニック障害の原因
となり、これほどまでに辛い症状を引き起こして
しまうのでしょうか？
それは、頚部の筋肉の緊張が起きると、自律神経
が乱れるだけでなく、頭部の血液や脳脊髄液の流
れが悪くなり自律神経のバランスが悪くなるから
です。
脳内の神経伝達物質の働きが悪くなると考えてい
ます。
自律神経は交感神経と副交感神経があります。
首に、異常があると、リラックスや精神的な
安定をつかさどる、副交感神経の働きが正常でな
くなり、交感神経が暴走してしまうのです。
的な病気に発展してしまいます。
裏を返すと、
首の不調を治すことによって、
パニック障害は、ほぼ完治
させることができるのです。
私自身、首コリを改善するプログラムを早い段階
で知れて、２ヶ月という短い時間で治すことがで
きて本当に救われました。
人それぞれ、合うこと、合わないこと、あると思
いますが、何もしないより、
試してみることが大事だと改めて思いました。
これをきっかけに、1人でも多くの方が
苦しいパニック障害から解放され、
本当に克服される方が増えることを願って
います。
