必ず治る!パニック障害の治し方とは?私の体験談

私は、薬を一切飲まずにパニック障害を克服しました。その体験談で、今まさに辛いパニック症状を持つ人の回復の手助けになればと願っています。

必ず治る!パニック障害の治し方とは?首コリの原因を知り予防する

 

 

首コリの原因

 

 

①うつむいた前傾姿勢を長く続ける

(仕事をするときはほとんどこの姿勢)

 

②首を冷やす

 

③緊張状態が長く続く

 

④肉体的・精神的疲労が蓄積される

 

⑤頭や首に外傷を受ける

 

⑥同じ姿勢を長く続ける

 

頚筋症候群から起こる、自律神経失調症・パニッ

ク障害にならないためには、こうした原因を取り

除いて、首に負担をかけない生活習慣を身につけ

る必要があります。

 

 

 

 

首コリの予防法

 

【長時間のパソコン作業はデスクトップパソコンを

 利用する】

 

持ち運びに便利なノートパソコン。ですが、首への

負担を考えると、ノートパソコンでの長時間作業は

進められません。

目よりも低い位置にあるモニターをのぞきこむので

前かがみの姿勢を続けることになるからです。

 

長期間パソコン作業を行う人はデスクトップパソコ

ンを利用し、首を曲げずに画面を見る事ができるよ

うに、モニターの位置を眼の高さに調整しておきま

す。

 そして、背筋を伸ばして椅子にすわりましょう。

 

姿勢を正しくして作業するだけで、首の筋肉疲労度

はかなり違ってきます。

 

やむを得ず、ノートパソコンを使ったり、首に悪い

姿勢で仕事をしなければならない時は、15分に一度

30秒首を後方へ倒して、問題を起こす首の筋肉を休

ませてください。

 

 

 

 

【ゲームやスマホはほどほどにする】

 

うつむいたままの姿勢は、まっすぐにしている状態

の約3倍の負担が、首にかかっています。

 

スマホやゲーム機を操作する場合は、それらを眼の

高さにもってきてうつむかないようにしましょう。

 

15分に1度は首を休め、同じ姿勢を続けないように

注意してください。

 

 

 

 

【季節に関係なく首は冷やさない】

 

顔と首は常に外気にさらされています。

首が冷えると、筋肉のコリが出やすくなるだけで

なく首に集中している神経にもダメージを引き起

こす危険があります。

 

特に冬は首コリの症状が悪化しやすい季節です。

外出時は、必ずマフラーやスカーフを巻くなど、

首回りを防寒しましょう。

 

夏でも、冷房が効いている場所で働いている人は

、スカーフを巻くなどして首の寒さ対策を講じて

ください。

 

 

 

 

【頭の重量を受け止める枕を選ぶ】

 

人は1日のうちの約3分の1から4分の1の時間

を睡眠に費やしています。

横になっている時間こそが、首を重さから解放し

休ませる時間でもあるのです。

そのため、頭部の重さを首に代わって受け止めつ

つ、自分に合った枕が必要になります。

 

寝方は人それぞれ、一番寝やすい体位で眠るのが

理想的です。

枕もない方がいいという人もいるほどで、高さは

個人の好みで選んでかまいません。

 

ただし、時代劇の高枕のような高すぎる枕は、首

の筋肉が常に引っ張られて緊張した状態となり、

酸素や栄養が行き渡りにくくなるので避けましょ

う。

 

 

 

【入浴は首までつかる全身浴を】

 

最近は、ぬるめの湯に胸より下の下半身だけ入る

半身浴が人気です。

心臓や肺への負担が少ない事や、血行促進やリラ

クゼーション効果があることから、かなり一般的

になりました。

しかし、長い時間、首や肩を湯から出している半

身浴は、首の冷えの原因になりかねません。

 

首コリの緩和でおすすめしたいのは全身浴です。

 

40度以下のぬるめの湯を、たっぷりはり、バスタ

ブの縁を枕代わりに使って、後頭部付近まで湯に

浸かって温まるのが効果的です。

 

バスグッズとして売られているバスピローなど使

ってもいいでしょう。

 

枕に頭の重さを預けることで、首への負担が軽減

され、後頭部から首にかけての血行がより促進さ

れます。

 

この全身浴を試してみるとかなりリラックスでき

るので、病みつきになります!

 

首コリを特に感じている人は、ぜひ試してみてく

ださいね。